折式【皮膜式アイプチで二重にならない人へ!】一重まぶたさん奥二重さんにコツ紹介

 瞼が厚くて皮膜式ではどうしても二重にならないと思っている方は多いんじゃないでしょうか。

私も以前までなかなか皮膜式を上手く使う事が出来ず苦労しました。

ですが、ちょっとしたコツや手順を踏むだけで、皮膜式で二重瞼を作る事に成功しました!

 

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本日はこちらの「折式」を使用して、二重の作り方を紹介します!

 

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1.使用前にしっかりむくみを取る

瞼が厚い人が皮膜式で失敗してしまう原因の一つに、むくみを取らないままアイプチを使用しているという事があります。

・蒸しタオルと冷やしたタオルを交互にあてる

・アイプチを使用する前日の夜は水分を控える

等、できるだけ瞼がむくまない工夫をしましょう。

 

2.使用前にあらかじめ二重の癖を作る

瞼が厚いと、皮膜式でいきなり癖を作るのは至難の業です。

なので、アイプチを使用する直前(一時間前くらい前) にあらかじめ癖を付きやすくしておきましょう。

 

使用するのはこちら!

 

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 メザイクや100均の「食い込ませるタイプのアイプチ」です!

食い込ませるタイプであれば種類は問いません。

これをむくみをしっかりとった瞼に使用します。

この時、二重幅を欲張りすぎないように注意しましょう。

 

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 わかりづらいですが、テープで食い込ませて二重を作っている状態です。

これで最低一時間程度放置します。

(! 食い込ませるといっても、痛みを感じる程強く食い込ませる必要はありません。

違和感のない範囲で行ってくださいね。)

 

3.二重幅を欲張らない!

ある程度の癖付けが終わったら、テープを外していよいよ皮膜式のアイプチをしていきます。

ここまでの段階で、かなり癖が付きやすい瞼になっている事と思います。

この時2でも説明した通り、二重幅を欲張ってはいけません。

テープで付けた二重の癖を利用して、二重を作っていきましょう。

 

液を瞼につけます。できるだけまつ毛のキワ付近まで塗る事を心がけましょう。

ただあまりにもキワまで塗ると皺ができてしまうので、0.1mmほどあけておくのがポイントです。(これを気を付けるだけで、仕上がりにかなりの差が出ます。)

 

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 また、皮膜式を使用している友人数人に聞いたところ、液をつける範囲は目の形に合わせて様々なパターンがあるようです。

瞼が厚いからと言って必ずしも端から端まで塗るというわけではなく、自分の目の形にあった塗り方を見つけましょう。

 

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しっかりむくみを取り、癖付けした事によって皮膜式でも二重を作る事ができました!

 

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かなり手順が多く大変ですが、これを繰り返すうちにどんどん癖が付き、二重にしやすい瞼に近づいていきます。

 

また今回使用した「折式」は接着力がかなり強く、夏場でも途中で取れたことは一度もありません。 今まで数々の皮膜式アイプチを使用してきましたが、わたしは折式が一番のお気に入りです!

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。^^

良ければまた来てくださいね!